2020年6月28日

マットプロテクションフィルム飛び石保護PPFのご紹介/カーラッピング専門店メタルスリーパー

最終更新: 2023年2月25日

当店で取り扱っているマットプロテクションフィルムのご紹介をしたいと思います

プロテクションフィルムPPFとは

自動車のボディを保護することを目的とした、透明な保護フィルムです。古くはアメリカでヘリコプターのキャビンを砂塵から守るために開発されたそう。非常に透明度の高い厚み150μのポリウレタンフィルムを施工することにより、見た目を変えず強固にボディを守ることができます。今回ご紹介するのはマットプロテクションフィルム、当店で取り扱いのある3社3種類のマットプロテクションフィルムの見た目、厚みの比較をしていきます。

黒いアクリル板に貼り付け後、厚み、見た目を検証していきます

XPELエクスペル 日本でのプロテクションフィルム、トップシェア、トップブランドと言っても過言ではないブランドです。マットプロテクションフィルムの名称は「STEALTH」ステルス、新車時からマット塗装された車両用に開発。現在はベースのボディカラーを活かしてマットに仕上げる車両の多くが使用しています。当店測定平均厚み0.19mm

STEKエステック、昨年末に日本上陸。画期的なカラードプロテクションフィルムメーカー。マットプロテクションフィルムの名称はDYNOmattダイノマット。当店測定平均厚み0.19mm

FlexiShieldフレキシシールド、2020年東京オートサロンでお披露目されたプロテクションフィルム、マットプロテクションフィルムの名称はFlexiShieldMATフレキシシールドマット当店測定平均厚み0.18mm

3社ともに厚みは、ほぼ同じですがテクスチャーが違います。XPELステルスがマット感が1番強く、STEKダイノマットはややマット感は抑え目に、FlexiShieldフレキシシールドマットは2社と比べるとマットというよりはサテン(半艶)な仕上がりとなっています。ボディカラーを活かしたマットプロテクションフィルムのインストールで塗装によるマット仕上げとテイストの違うカスタムの選択の一つです。ボディを保護しつつカスタムできるプロテクションフィルムのご紹介でした。

小さなパーツ、少ない面積でも承ります。カーラッピング、プロテクションフィルムの施工はメタルスリーパーへお気軽にお問合せくださいませ。

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